2022年06月23日

小鳥撮影で、R7でのRAWバーストとプリ撮影のコンボが最強でしょう。

EOS R7を早速使ってきました。(前の記事で撮りに行くと宣言してましたので)
東京圏で連写とサーボが試せるところを考えたら、速い電車しかないだろうと。
今日は飛行機を撮るのは天気が曇天でやめました。R7の出番の被写体だと思っています。
そして、小鳥がウロウロしていたので、RAWバースト+プリ撮影ありを試してみました。

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マジで、最強すぎる。とりあえず見てほしいですね。(自分の反射神経のラグを)
※画像はフォトショで640にリサイズしています。

●10枚後にシャッター押しています。●
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●ここでシャッター押しました。●
あっ、私の反射神経が悪いだけでしたかね。。。
これより前が撮れているので、飛び立つためのタメまで撮れてます。(0.5秒の遡り)

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すごくないですか?いままでもMシリーズでも搭載していましたけど。
いや、これはR7の3000万画素のAPS-Cとフォーカシングが組み合わさって、野鳥の撮影でかなり使えそうです。
人の撮影でも動きを待っているなら決定的瞬間を逃さない!素晴らしい機能。
これでシャッターが遅くて撮り逃すなら、反射神経を磨くしかないですね。

レンズはEF100-400mm F4.5L IS II USMです。
鳥を撮ることが目的ではなかったので、200mmでAIサーボも乗り物で撮ってました。

ちなみに、現像がDPPでしかできないので処理が遅いのがたまにキズ。
しかも一枚ずつ切り出しってツライですわ。(一括のやり方をしらない)
RAWバーストの切り出しをするときに、たまにアプリが落ちるのは不具合なのでしょうか?(私のスペック問題?)

これは本当に素晴らしく、ミラーレスでのお気に入りの機能になりました。
posted by HINA at 19:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影 (風景) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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