2010年01月31日

「リアル彼女」ベンチマーク結果 オンボードでランクA(デフォルトのクオリティ)

ご要望をいただいたので、格安な自作PCで最強に重いエロゲと言われる
Illusionの「リアル彼女」のベンチを測ってみました。
ご自分で買って試しながら組むのも楽しいと思いますけども、
無駄を省くなら人に聞くのが手っ取り早いですからね。。。

スペックは、RAW現像では測定していたメインE8500とかCorei7-965Exとかではなく、
Athlon250(3.0GHz)、メモリ2GB、785G(オンボード)、Vista32bitの構成。
てか、まじめ用途のPCにゲームとか入れたくないし。
ちなみに、紙芝居メインなのでOCは試しましたが今は定格クロックで電圧を定格以下にしています。

まぁ、定格で測ったベンチの参考程度にはできると思います。

real.jpg

測定結果は、ランクAのギリギリ20REALだったけどw
3Dの女の子が普通に動いている時は、24REALぐらいで、
画面が切り替わった直後が10REALぐらいに一瞬だけなっていた感じです。

あと、リアル彼女の動作設定の紹介も必要だと思うので。。。
1024x768(32bit)の「クオリティ」での一発だけの測定結果です。
「ノーマル」にすれば当然ながらスコアは伸びると思いますが、
とりあえず「クオリティ」のクオリティで体感的には問題なく、十分だと思って測っていません。
(ノーマルにするとMipMapが綺麗→普通に下がったり、光の漏れる処理を無効にしたりするようです)

体感的なところは個人差があるとは思いますが、
女の子が体や顔を動かして髪が動いたりするところは自然でスムースでしたが、
やはり画面が切り替わる瞬間(直後)だけ気にはなりました。
これがスペックだけの問題なのかは分かりませんが、基本的には全く問題のないレベルだと思います。
ディスプレイはそこそこマトモなNEC2490WUXi(WUXGA)ですが、リアル彼女の動作画面サイズは最大1600x1200まででした。
設定を見る限りでは、1280x720などのワイドには対応しているっぽいので残念です。


なお、らぶデス4ベンチは、Vista32bitも動作対象だと思うのですが、
残念ながら私のPCではベンチ起動時にエラーとなってしまうので測れませんでした。
マイク入力の設定画面が表示されるあたりあ問題なのかもしれません。
(リアル彼女よりは軽いハズなので、動けばストレスなく動くと思いますが。。。)
posted by HINA at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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