てか、フィギュアのレビュー自体も久々です。
メインコンテンツなのに。。。(苦笑)
外箱(帯付き)
外箱(ノーマル)
箱の横は、広告的だったので割愛。
そして、いつものように箱から出した状態での回転させながら撮影した写真です。
出したママでの回転はここまで。
脚が大きいので、かなり安定してポーズさせられますので、
いろいろとポージングさせながら撮影しました。
警視庁が守ってくれますw
”狙い打つぜ!”って違いますね。。。
ちょっと考えないと、このポーズはできませんでした。
頑張れば、しゃがませることも可能。頑張れば。。。
撮ったのは1ヶ月以上も前なのですが、ようやく載せることができました。
おねーさんを撮ったり、開花状況に左右される梅や桜の季節だったりで
旬を重視した結果としてフィギュアは先送り。。。
篠原重工八王子工場製造の純警察用レイバー(警視庁警備部特科車両二課所属)で
肩のランプや頭の形などは、この劇場版から引き継がれているようです。
でも、詳しくない人からすると「劇場版」だけの表記では、
押井守監督の1st映画版なのか、2002年ぐらいの2nd映画版なのか分からない。。。と思う。
さて、感じのフィギュアのインプレッションですが、
可動フィギュアの可動部については、ギア的な感触があり、
カチッカチッという感じでポージングの固定がされます。
リニアに動くというよりデジタルに動く感触と言えば伝わるのでしょうか。
フィギュアとしてプラスチッキーでも塩ビ(orビニール)的な質感でもなく、
ちょうど両方を足したような感じですが、質感も良好ですし、
小道具(銃や警棒)も豊富で、可動の幅も広いのでいろいろと楽しめます。
いまの値段は確認していませんが、Amazon.comで1000円もせずに買えたので、
とっても満足度(コストパフォーマンス)の高いフィギュアでした。