映画の無限列車編から新たな事前エピソードを追加しての
TVアニメ放送が10/10からスタートして、12月の遊郭編まで楽しみですね。
ホント鬼滅フィーバーというべきか、コロナ禍での流行がやまなかったですね。

誰よりも軽やかに舞い、毒を刺す者
「蟲柱・胡蝶しのぶ」撮影レビューにまいります。
パッケージ


箱のデザインがいいですね。
和風テイストでかつ色合いが綺麗です。
中身はいたってシンプル。台座に本体と、エフェクトパーツ数点。
胡蝶しのぶ、一回転。








隊服のシワ表現がすばらしいですね。
エフェクトパーツを付ける場所は探さないといけないくらいに分かりにくい。
分かりにくいのは目立たないという言う意味で褒めています。
エフェクトパーツない状態で回すか迷ったくらい。
フェイス

髪飾り

目のアイプリも綺麗。ジト目な気もしますが。
蝶の髪飾りもしっかり造られいてました。
日輪刀

滅殺の文字もしっかり入っています。
全景で確認してほしいですが、日輪刀の毒を注入する先端が鉤爪状もしっかり再現。
鞘


毒のモチーフの藤の花も鞘にしっかりデザインが造りこまれています。
鞘には刀は入れられないタイプ。留めたベルトもよいです。
おみあし

隊服がダボっとしているので、足首だけご紹介。
リボンが可愛いですね。
台座

波紋をモチーフに水面に立って飛び立つようなたたずまい。
グラデーションと色付けが綺麗ですね。
羽織

ふわっとした広がりをみせる羽織です。
彩色も淡い色でも華やかなグラデーション。
おてて

爪が綺麗ですね。繊細な雰囲気です。
お胸

なかなかのバストだと思います。
服装的に横からは撮影できなかった。。。
隊服(羽織の中)

鬼殺の剣士たちに支給される特別な隊服。上着の背中には「滅」の力強い一文字ですね。
こんな見えないところまでしっかりとデザインされていました。
声優の早見沙織さんの声もあいまって、おしとやかの中にも芯がある印象で、
その雰囲気をしっかりとALTER 鬼滅の刃 胡蝶しのぶは表現できている素晴らしいフィギュアでした。