2009年12月07日

記事紹介の御礼とか

foo-bar-baz さま
ねんどろいど ぷち ボーカロイド#1 鏡音レン 撮影レビュー
記事の紹介、ありがとうございます。そして、レスありがとうございますっ!
やっぱり写真の撮り方が良くなかったんですね。。。出直してきます。
私も絞ることを考えると背景との距離が欲しいですね。

まぁ、ライトの位置は毎回変えられるとしても、環境的に変えにくい部分はなんともしがたいですから。
ねんぷちは、フルサイズf=100mmの被写体までの距離30cmちょい、F8の被写界深度1cmちょいで撮っているんで、
後ろの距離を稼がなくても柄物背景でもボケまくりでいいんですけど。
ホントは、もうちょい絞るべきなのが物撮りレビューなのは分かってるんですけどねw
(ちなみに、私の場合は1/8(高さ20cmぐらいのもの)なら1mぐらい離れて撮るので深度10cm弱)


他、mixiからのリンクなど、ご紹介ありがとうございます。


紹介いただいたのに本人が気が付いていないことも多々あると思いますので、
気が付いてなさそうだったら、誰でも構いませんので教えていただけると幸いです。
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2009年12月06日

ねんどろいど ぷち ボーカロイド#1 鏡音レン 撮影レビュー

脱線気味だったところから復帰して、ねんぷち鏡音リンの撮影レビューです。
ねんぷちボカロ#1撮影レビューは、ちゃんと最後まで全うしますよ。
小さすぎて照明サンプルにはならないかもしれませんけどねw

IMG_5180.jpg

昨日の写真のとおりの環境のままで撮影していますが、
手前の蛍光灯(RIFA)だけで、上の蛍光灯は点けていません。
フィギュア撮影環境の参考としての、点けたときと点けていない時の比較は後半で。。。

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記事紹介の御礼とか

foo-bar-baz さま
■フィギュア撮影環境と使用機材(RIFA-Fとかグラペやトレペ)の紹介
記事の紹介、ありがとうございます。
今時のオーソドックスな物撮り機材構成なので似てる可能性はありますね。。。
でも、載せている写真の趣向は違うと思うので、レタッチポリシーやライティングの向きとか配置は違うんでしょう。
私は足元にも及ばない、底辺のフィギュア撮影レビューアーですが、
同じレビューする者としては、どこが同じで違うのか気になるところではありますが。。。

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2009年12月05日

フィギュア撮影環境と使用機材(RIFA-Fとかグラペやトレペ)の紹介

ねんぷちボカロでライティングを簡単に書いていたこともあってか、
何通かフィギュア撮影の環境を教えてほしいという声を頂いたので、ちょっとだけですが紹介したいと思います。
撮影スタイルと設定を明かしてしまうと、基本的に私はやらないレタッチを無視すれば同じような写真が撮れますけど、
あくまで私の撮影スタイルは参考の1つという程度にして、自分で思考錯誤されたらと思います。
(レタッチとライティングに個性が出ると思いますので。。。)

IMG_8065.jpg

基本的には、スタンドやアームにRIFA-Fとか付けた蛍光灯での撮影にしていますが、
陰影を強く出した写真にしたいときはスポットを使ったり、
ちょっと前からポートレート業界で流行っている”あえてストロボ直光”とかも使います。
左に白い垂れ下がったものが見えると思いますが、そのトレペを透過させたものとかを稀に。
トレペは三菱製紙の40gのやつ。
まぁ、今回は余計なものを写さないために使いましたけどw

また、スタンドに付けたレフ版でRIFAの光を反射させて影を抑えています。
このレフ板ではなくて鏡を使ったのが前回ねんぷち撮影したものになります。
レフ版は写っているのが中サイズで、倍サイズや半分のサイズを使うこともあります。
全部で8枚持ってますが、外からの光をさえぎるのに使うのを含めても4枚以上は同時に使わないですね。
レフ板でも種類が違うロールレフはフィギュアでは使うことはないですね。。。
1m級のフィギュアでも買ったらポートレートと同じく使うと思いますけど。。。

背景は、最近多用している黒い背景の上に、めったに使わないグラペを出してみたりしました。
重ねているのは意味なく、単にズボラなだけですw
黒バックの前は、グラペやレザックを含めた一般紙を以前はよく使っていましたけど、
最近は皆さんが多用されていて真似事になりたくはないので避けています。
あと、所有しているサイズが、ねんどろいど等のような小さめのフィギュアしか撮れないA3ぐらいが多いのもあります。。。
ちなみに私は新宿(三丁目方向)の世界堂ってところで紙は買ってます。
都心に住む方にはオススメできるお店。

とりあえず、紹介した環境そのままで撮ってみた感じ。
IMG_5160.jpg
ねんどろいど ぷち ボーカロイド#1 シークレット はちゅねミク


ライトスタンド・アーム類とかは、微妙にしか写っていないですけど、
個人的にはマンフロットが安心というか、好きですね。
なんとなーく、細かいネジ類まで色々と買ってしまっています。。。

IMG_5150.jpg

IMG_5137.jpg

三脚の雲台はマンフロットですが、脚はSLIKです。
まぁ、カメラ周りの機材については、プロフィールの機材紹介とかから見ていただければと思います。
私の撮影方法は、基本的にフィギュアはファインダーを覗きながら大まかなフレームを決めて、
ライブビューで細かい構図やピント合わせをして撮影しています。
ピントは拡大して決めていますが、絞りは試さずにフィーリングで決めていますね。

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posted by HINA at 14:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 使用機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月02日

ねんどろいど ぷち ボーカロイド#1 鏡音リン 撮影レビュー

続いては、ねんぷち鏡音リンの撮影レビューです。
VOCALOIDシリーズの順にMEIKOの次はKAITOという感じで進めるわけではありません。

IMG_5133.jpg

今回の鏡音リンは、ディフューザーは挟んでいますが蛍光灯を斜め上1灯(距離50cm程度)のみと
照明のフィギュア挟んで反対に鏡音リンだけにミラーをひとつ置いて撮影しました。
身近なもので簡単にできる撮影です。

それではレビューに参ります。

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